ここ数年、幼児向けの絵本をたくさん買っています。普通に買うと高いのでもっぱら廉価版ですが、日本昔話、イソップなどの名作と言われている絵本は、大人になると忘れてしまっいた何か大切なものを思い出させてくれますね。
絵本の中には、偉人の話もあります。例えば、スティーブジョブスも絵本になっており、最近の人も偉人として取り上げられていることに驚きましたね。
しかし、偉人たちは、子供時代の夢を忘れないでいて、達成するために努力している人が多い印象を持ちました。何と言うか、子供の頃の興味や性質は大人になってもそれほど変わらないものなのかなと思いました。
つまり、自分がやりたいことや満足することってのは、案外子供の時に考えていたことと同じだったりするのかなと。
わたしの子供の頃の夢は、科学者になる！でしたね。これは恐らく何か新しいものを発見したり作ったりしたいということだったと思います。今、実際に働いている会社では開発の仕事をしており、自分で考えたものを試すのが主な仕事なので、当たらずとも遠からずです。
しかし、所詮サラリーマンなので、満足いかないことは多々あります。
