小型株投資の日記

株式投資の記録

概ね終わりましたか

 コロナの感染者は急増中ですが、米国で外出禁止令も出て、これから起こると予想される様々なことも、マーケットに織り込まれたかも知れません。

 悪材料にも反応が鈍くなっているので、予想の範囲内という事でしょう。各都市二ヵ月外出禁止ぐらいは問題なさそう。

 

 日銀もNT倍率のムチャクチャな変動を見るに、売り方からすると何をやり出すか分からない怖さがあります。

 

 コロナショックはリーマン越えかと思いましたが、米国の220兆円規模の経済対策を打ち出すところを見ると、必要なら上限無しにいくらでもやるつもりに見えます。

 経済ショック自体はリーマン超えるかもしれませんが、十分な対策が行われ相殺されるのでは無いかと思います。

 

 

 しかし、米国に対して、やはり日本は駄目ですね。麻生も消費税減らすと財政規律がー、と言ってます。財政規律が乱れる=ハイパーインフレという事になりますが、真面目に本気で言っているのか分かりませんね。この20年、日本の政府債務はいくら増えてもインフレ率はゼロで、財政規律理論がおかしいのは明白なわけで。。。

 普通の人は思想や理論が現実と異なると修正しますよね。その修正機能に問題が生じているのは統合失調症と聞いたことがあります。

 という事は、日本の官僚や経済学者や政治家は、みんな統合失調症なのか。。。それも怖いが。

 

 

 

 以下、私の希望です。

 コロナの件で米国がバカみたいに政府債務を増やすけれど、需要が低調なためインフレ率も金利も大きな変動が無く、実は政府債務を増やしたところで何も起こらないという事が知れ渡る。

 日本も財政規律を守るとかに意味が無いということがバレて、消費税も廃止になる。消費税2%につき、個人消費がリーマン並みのダメージらしいので、逆リーマン×5の超絶好景気到来。日経平均5万越え、GDPや給料も1.5~2倍、日銀のETFも無事に出口にありつけ、年金もたっぷり、みんなハッピー。その間に私はコールオプションで大儲け。

 

 夢のようなシナリオ、可能性は10%くらいかな。

 

 

 しかし、オリンピック延期は織り込み済みでしょうが、K-1で感染爆発したら、さすがに下げそうです。早く基準を決めるか、規制するか、してほしい。

 強行しなければ倒産って人に自主的に自粛してじゃ、強行する人も出てくるよね。

これはヤバいやつ

 まさか、コロナがこれほどの影響を及ぼすとは思いもしませんでした。

 エスクリは自社株買い中止に、カーブスは上場早々にS連食らっているし。

 

 日本はかなり抑え込んでいるけれども、米国含めて海外が止まらなそう。米国で都市の閉鎖なんかが発生すると、リーマンショックを超えてしまうのでは。。。

 

 日本国内は感染者数、死亡者ともに限定的とは言っても、海外がこけるとその何倍も影響受けるし、更に小型株は、その5割増のダメージw

 日経平均12,000円、小型株はPER3倍、配当利回り10%とかの暗黒時代か・・・。

 

 

 

 それほど怖い病気では無いのだから、感染の再生産数が1になるような行動指針を作って、屋内施設は必要な規制をして、海外からの流入を抑えれば、各種の活動を再開すれば良いと思います。そして消費税を廃止すれば、お釣りがくると思うんですけどね。

 

 しかし、日本の政治家や官僚は経済を破壊するのは得意だけど、改善するのは苦手だからなぁ。潔癖症の国民性だけが頼りとは・・・

 

 とにかく、投資家は生き残りが優先される状況ですね。。。コロナ自体よりもパニックの方が怖い。

2020/2 株式状況

年初来:-35.0%

予想配当:-0.9%

 

 今月のみでは、-24.2%。これは、過去最大の落ち込みでは・・・。

 こうなっちゃうと、もう業績とか関係ないのが辛いところ。予想を立てたりするのも、そもそも業績なんか関係無いなら、やるだけ無駄でモチベーションも上がらない。

 

 しかし、今のマーケットだと日本人の20%が死亡するぐらいの勢いですが、実際は1%を大きく下回るはずで、いずれ収束すると思います。

 

 

コード 銘柄 比率 単価 株価 損益
3538 ウイルプラスH 23.2% 799 641 -19.8%
1431 Lib Work 23.0% 231 1,539 566.2%
3150 グリムス 20.8% 369 1,820 393.2%
3934 ベネフィットJ 11.7% 1,386 1,335 -3.7%
3261 グラン 10.9% 374 393 5.1%
6089 ウィルグル 7.5% 351 814 131.7%
3277 サンセイラン 1.4% 1,197 717 -40.1%
9467 アルファポリス 0.1% 2,540 2,045 -19.5%
7808 CSランバー 0.1% 1,162 1,250 7.6%
5391 A&Aマテ 0.1% 1,491 1,190 -20.2%
6539 MS-Japan 0.0% 1,502 1,012 -32.6%
2559 MXS全世界 0.0% 10,485 9,060 -13.6%
           
---- 現金 1.3%     -

2020/1 株式状況

年初来:-14.3%

予想配当:+0.3%

 

 今年は年初から、昨年の反動、増税の悪影響、コロナウイルスにより、大ダメージ。特に増税は日本特有の人災で、今後の決算に戦々恐々としております。増税さえなければ、楽観的でいられるんですけども。

 日本って、間違った政策を20年以上続けて、未だに直る気配が無いってのに、絶望を感じます。しかし、前向きにとらえるならば、本当のリフレ相場はまだ来てないので、大きなチャンスが眠っているかも知れません。。。まあ、その前に地震でやられそうですが。

 

 グランディーズ増税で下方修正・・・、首都圏建売の新規発売戸数に対する契約戸数を調べてみたのですが、2018年10-12月は691戸、2019年10-12月は756戸。。。建売は下方しなくて良いと思うんですけど、大分県の田舎的な何かなんでしょうか。将来的なポテンシャルは高いし、もっと上手くやれるはずですが、どうもね。

 

 グリムス、3Qで通期を上回りましたが修正はまた今度にしますって。そんなIRはあまり見たことない。高成長で保守的で修正をしたくない会社。しかし、今年前半はグリムスぐらいしか期待できないので、頑張ってほしい。

 

 

 銘柄は増やしてみました。普段は買わないやつ。

 アルファポリスはオンラインの小説やマンガ、最近の流行りかも知れませんが異世界ものが多数で質も悪くなかった。

 MS-japan、普段は割高で買わない銘柄ですが、割高銘柄の中ではPER低め。しかし、ウィルグループに比べると成長率もPERも魅力的ではないです。

 A&Aマテリアルズ、配当株でCSランバーにちょっと似ている感じ。

 

 MXS全世界株式、eMAXIS Slim全世界株式の上場投資信託版らしいのですが、板もスカスカしているし、投資信託のほうがストレスが少なそう。

 

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増税の影響

 消費税の影響が思いのほか悪いという噂を聞いたので、最新の住宅着工と輸入車のデータをチェックしました。

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 住宅着工件数です。今回は増税幅が小さいうえに、各種対策も盛りだくさんでしたが、落ち込みが確認できます。8%時のデータを見ると今後も予断を許しません。

 そんな中、分譲一戸建ては比較的安定しています。やはり、安いほうに流れそう。

 

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 輸入車は、12月にまた凹んでしまいました。前回も似たような経過ではあります。日本車を含んだ全体でも12月は-14%だったので、車業界はなかなか厳しい状況。

 一方で、輸入車の中古車は10月が-6.6%、11月は-4.8%ですので、安いほうが影響が少ないというのはあるかも知れません。

 

 自分の保有株も結構頑張っているところが多いのですが、市況が最悪すぎて、ちょっと時間がかかりそう。 

 

 

 しかし、消費税は景気を悪化させないとか、台風の影響だと経済アナリストが堂々と主張していたり、財政破綻だ、ハイパーインフレだと恥ずかしげもなく騒ぐ大学教授が沢山いる日本は、どうなんかなと。。。 

 

 正直、「こんな頭の悪い国で、投資なんかやってられるかっ!」という気持ちもありますが、自分が海外投資する場合は、おそらくインデックスになるので、収益率は長い目で見て10%ほど。

 それなら、日本株の個別のほうがまだパフォーマンス出るかな、、、というところ判断に迷いがあります。少しずつ組み入れるってのは良いかも知れませんが。

変化の必要性

 私は時価総額100億円以下、できれば20億円くらいの会社を好んで買っていましたが、流動性などの問題からもう少し大きめの会社に手を広げる必要性を感じています。

 

 今月に入ってから、PER無視で業績好調、時価総額数百億円の会社をピックアップしたところ、やはりかなり高PERの会社が多い。50倍100倍は当たり前で、安くても25倍くらい。しかし、成長率がPER相応に高いかどうかと言うと、何とも分からない。

 

 そういう銘柄群は、すごく割高に感じてしまうのですが、意外と暴落でもそこまで下げないし、上げる時はしっかり上げる。今の自分の主力5銘柄程度だと、マーケットが好調でも全部弱いという事も起こりますので、資金効率を考えるともう少し分散したほうが良いかも知れません。

 今月は自分の保有株は弱くて、ウォッチ銘柄ばかり良く上がるという、一番嫌なパターン。。。

 

 という事で、時価総額100億円以下の主力5銘柄への集中型から、時価総額数百億円以下の10~20社へのやや分散型に移行して行きたいと思っています。

 まずは、少額で銘柄数を増やして、慣れてきたら全体のバランスを調整して行こうかなと思います。

個人投資家などのパフォーマンス推移

 日銀 資金循環統計から算出した、各投資主体のパフォーマンスの推移をグラフにしてみました。

 投資主体の数が多いとグラフが見にくいため、代表的で優秀なパフォーマンスであった株式投信と家計と海外を抜き出しています。ついでに1991年度からですが、TOPIXを破線で入れています。横軸は年度です。

 

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 1980年代、1990年代は海外勢のパフォーマンスが非常に高かった。それだけ、付け入るスキが多かったという事でしょうか。

 株式投資信託も2002年くらいまでは好パフォーマンス。

 個人投資家は1980年代は劣後していましたが、2000年以降に好成績になっているように見えます。2005年度はライブドアショックの影響で悪化していますが、その他は概ね上げ相場でも下げ相場でも優位性がありそうです。

 2000年前後はインターネットの普及が急速に高まった時期ですから、やはり個人投資家がさまざまな有用な情報を入手できるようになったのが大きかったのではないかと思います。

 

 初心者にとっては、良質な投資本が分かるだけでも情報収集の効率が段違いに良くなりますから。

 私も株式投資を開始したのは2001年で、最初は雑誌を参照したり仕手みたいな銘柄を買っていましたが全然ダメで、どこかのサイトの推奨本のウォール街のランダムウォーカーを読んでから徐々に改善されました。

 

 このため、ウォール街は自分にとっては聖書のようなものであり、そういう意味では2冊買ったのも何かの縁でしょう。。。

 ちなみに、ピーターリンチとオニールとシーゲルも見当たらないんですよね。絶対にあったはずなんですが・・・、どうしようかな。

 

 

 話を戻して、確かに2000年代前半は有力な個人投資家ブロガーなどが多数輩出された時期でしたし、○○投資法とか△△分析などの議論もヤンヤヤンヤしていたように思います。

 もちろん、個人投資家の成績改善には、彼らの貢献があったと思います。啓蒙活動も兼ねて頑張っていた人たちの努力は無駄ではなかったはずです。

 

 

 そして、個人投資家は高いレベルを維持しつつ、今後も存在感を増して行けると良いですね。

 しかし、日本国内のみだと企業収益が改善しているとはいっても、GDPを抑制する政策を取っているため、どうしてもパイが限られているので、海外投資はどこかで考えなきゃいけないことかも知れません。