法人設立から3年が過ぎ、ようやく給料を出すことにしました。これまで保険を任意継続でやっていたのですが、2年間の期限が過ぎるので、それに合わせる形です。
給料は18万円で新人よりも少ないのですが、慣れないことをして莫大な損失を出してしまったので、仕方がありません。
法人の事業を通して株式投資で一定の成績を残せたからと言って、他の事も上手くできるわけでは無いと思い知らされまいたね。まず、人を見る目が無いっていう事が分かりました。
法人の損失があまりに大きかったので、銀行さんにも心配される始末で、
「まあ、やらかしましたが、法人に600万残っているのを1億くらいにしますから。エッヘッヘ・・・」 と説明してみました。。。
こんな説明をされるほうも嫌だろうなぁ、とは思いましたが、説明するほうも嫌なんですよね。
ところで、給与を出すということで、健康保険と年金も心配でしたが、近所の年金事務所に紙を出したところ、無事に保険証も送られてきました。給料計算も今は無料のソフトもあるので、難しいところも無く終わりました。
まず、生活基盤の心配を無くさないと落ち着かないですから、進んで良かった。
なお、法人の株式は3,800万くらいにはなったので、半分くらいは達成した気がします。。。
金額的にはこれくらいの時が一番楽しいかな。売買のストレスもそれほど無いし、生活費と株式投資の利益が比べられるかも知れないし。
まあ、私の法人の場合は、やらかしの穴埋めなので、ちっとも楽しくありませんが。
あとは、〇〇ショックが無いことを祈るばかり。