今年の7月頃から韓国人旅行者が減少しましたが、その後の状況を確認したいと思います。消費税もありましたしね。
11/29発表の観光庁の資料では、10月の延べ宿泊者数は前年同月比-0.2%、そのうち日本人は同-2.8%、外国人は同+11.7%。日本人が弱いですが、全体としては8月の-2.4%からは持ち直しの動きになっています。
グラフにすると下のような推移となっています。
ソース https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html#cp1
同じく前年同月比のグラフ
韓国の影響は、それほど気にしなくて良い状況になっているかと思います。
それと、某社が福岡に簡易宿泊所を作っていますので、稼働率をチェックしました。
9月までのデータしかありませんが、福岡の簡易宿泊所は高稼働率を維持していると言って良いです。これなら、簡易宿泊所の販売も順調に進むと思います。
某社長ブログの稼働率がとても良いというのも盛っているわけでは無さそうです。