株の投資方針の変更です。この数ヵ月、分散リバランス型にしてきましたが、「買いたい株を好きなだけ買う」という投資方針に変更します。気分の赴くままに売買するので、たぶん集中型になると思います。
FROM 上念司@大阪
国土強靭化はリスクマネジメントのPDCAサイクルで成り立っています。
その中で最も重要なのは最初に建てる計画(P)です。しかし、計画(P)を立てるには、そのシステムが一体どのような脅威から何を守ろうとしているのかを具体的に定義する必要があります。
国土強靭化の場合であれば、地震や津波といった自然災害から国民の命を守るということになりますが、それだけでは抽象的すぎて具体的な計画にはなりません。
「守る」とは何かという点について、例えば巨大な堤防を作ることがなのか、それとも高台まで道幅の広い道路を整備することなのか、高台に巨大備蓄基地を作ることがなのかをしっかりと決めていかなければならないわけです。
そのため、計画(P)を策定する前に、リスクが何かということについてなるべくたくさん情報収集した上で、それらを吟味し、対策を整合させる下準備をする必要があります。
これをアセスメントと言います。分かりやすく言うとリスクの棚卸をして、棚卸台帳を作る作業です。
国土強靭化はいま、リスクの棚卸の段階に入りました。
藤井聡先生を中心としてリスクを棚卸するための考え方をまとめ、それを報告するフォーマットを作成し、実際にリスクが顕在化した時に被害を受ける都道府県に記入を依頼したところまで計画は進行しています。
5月ごろになれば各都道府県からのフィードバックが集まり、国土強靭化はいよいよ計画(P)段階に入ることでしょう。
ぜひニュースに注目していてください。
その中で最も重要なのは最初に建てる計画(P)です。しかし、計画(P)を立てるには、そのシステムが一体どのような脅威から何を守ろうとしているのかを具体的に定義する必要があります。
国土強靭化の場合であれば、地震や津波といった自然災害から国民の命を守るということになりますが、それだけでは抽象的すぎて具体的な計画にはなりません。
「守る」とは何かという点について、例えば巨大な堤防を作ることがなのか、それとも高台まで道幅の広い道路を整備することなのか、高台に巨大備蓄基地を作ることがなのかをしっかりと決めていかなければならないわけです。
そのため、計画(P)を策定する前に、リスクが何かということについてなるべくたくさん情報収集した上で、それらを吟味し、対策を整合させる下準備をする必要があります。
これをアセスメントと言います。分かりやすく言うとリスクの棚卸をして、棚卸台帳を作る作業です。
国土強靭化はいま、リスクの棚卸の段階に入りました。
藤井聡先生を中心としてリスクを棚卸するための考え方をまとめ、それを報告するフォーマットを作成し、実際にリスクが顕在化した時に被害を受ける都道府県に記入を依頼したところまで計画は進行しています。
5月ごろになれば各都道府県からのフィードバックが集まり、国土強靭化はいよいよ計画(P)段階に入ることでしょう。
ぜひニュースに注目していてください。