小型株投資の日記

株式投資の記録

銘柄の理解には時間がかかる

 ある会社を一定以上買おうとする時は、業績など色々と調べようとします。人によっては過去の会社予想の癖、いつも保守的な予想を出すとか、下方修正していないか、ということも調べるでしょう。

 

 私もたまに過去を遡って、表面的には「保守的な会社だな」とか「やむを得ない下方修正もあるかな」とか思うのですが、あまり真剣に内容を捉えられないというか、実感として理解するのが難しいと思うことがあります。

 

 やはり、実際にリアルタイムで決算を見て、業績に良し悪しとか株価の反応などを体験する方が、企業に対する理解が進むんのではないかと思います。

 

 

 そうすると、優良と思える会社については、ウォッチ銘柄として業績と株価をフォローしていくのが良いんじゃないかと思います。

 

 特に時価総額の小さい会社では、優良企業だとしても謎の買い場(例えば、昇格目指して分売発表して暴落したとか)が訪れる時は、ありますから。

 そういう時にウォッチしていれば、チャンスを見逃さないし、慌てて調べ直す必要もなく、落ち着いて仕込めるのではないか。

 

 

 私は10銘柄未満しか見てなかったのですが、もっとフォローする銘柄を増やすべきだと思いました。