アビストが上場来高値となりました。指数が一方的に上げまくった9月ぐらいから、ずっと低迷していましたが、好決算を機に見直し買いの動きです。
アビスト自体はかなり安定して過去最高益を更新中の優良な成長株と思われますが、9月からは指数に対して30%程度下回っており、ホルダーにとっては辛く納得いかない数か月でしたが、分割無しの決算のみで高値更新は素直に嬉しい。
決算前にポジションを増額してみましたが、比較的利益を取りやすい展開だったとも思います。
こういう優良企業がファンダメンタルズ無視で指数に対して下げている場合に、拾いに行く手法を次の投資方法にしようかと検討しています。
この方法ならば、時価総額がある程度大きくても良いので、比較的大きいポジションを作れば利益のパーセンテージが低くとも、利益の額はそこそこ取れそうです。下げの原因は大株主が売りに回っているとか、動きが悪いため見切り売りが出ている場合だと、なお一層良いです。