株の方は四季報CDをせっかく買ったので、高ROE銘柄としてオンリー、ブロンコビリーを購入。低PBR銘柄として三精輸送機、西部電気工業、光ビジを買いました。オンリーとブロンコビリーは四季報買いの人が多かったようで、一緒になって高値を追っかけ回してしまいました。目をつぶって成り行きで買うという。。。
翻訳センターとヤーマンは全て売却しました。
今週の投機枠は+1～2％でした。取りあえず、次の日銀の会合で期待を裏切らないことをお祈りしています。
上位1%の続き。
純資産で上位1%というのは1億円程度のようです。そうすると、個人投資家の人は1億円を目標にやっている人も多いと思いますが、キレが良い数字と言うことだけでは無くて、経済的に勝ち組になれるという意味合いもあると言えそうです。
考えてみても、１億円あれば配当だけでも数百万になりますし、ちょっと景気が良くなればキャピタルゲインが数千万円。その一方で、普通のサラリーマンには生活費を捻出するだけで精一杯の人たちもいるわけで。
それを思うと億超えている人たちってのは鬼のようだ。いや、悪い意味では無いです。辿り着くまでには大変な労力が必要であることは理解してますので。
とにかく、誰もが投資家としての技術、グローバル資本の一部になる技術を持っていないと厳しい世の中になって行くのかも知れません。いや、世知辛い日本ってのも寂しいので、そうならないようにしたいものです。
