小型株投資の日記

株式投資の記録

高圧を検討中

 太陽光発電ですが、来年度以降に連系される物件は入札方式に変更になるようです。そうなると買い取り価格が幾らになるのか本当に分からなくなります。国民の負担の上で成り立っている業界でしたが、いよいよ淘汰が始まるかも知れません。

 そういう状況ではありますが、これまでは低圧と言われる出力が50kw未満の物件をメインに買ってきましたが、いよいよ高圧を検討しています。付き合いのある事業者からは、中華パネルだと、500kWオーバー、1.1億円、利回り14%超というのを紹介されています。24円時代で、この利回りはかなり良いです。パネルをソーラーフロンティアにしても利回り11%以上は確実なので、フルローンでもキャッシュフローは十分出そうです。

 できれば、毎年この程度の規模の高圧を1基ずつ買って行きたいところですが、入札方式になると全く読めません。風力や小水力などでも問題ないですが、まだ市場が立ち上がっていない状況です。


 しかし、今は低圧で電圧抑制が生じているらしく、出力が低下しており調査中です。この問題が解決できれば、何の心配も無く高圧を進めます。