小型株投資の日記

株式投資の記録

IPOを開始します

 このところ、会社が非常に忙しく、給与10%増でストレス3倍といった感じで、疲れ果てました。子供は多動気味らしく、非常に手がかかり大変です。会社を辞めて、家でのんびり働きたいなと思う今日この頃。しかし、配当だけでは食べて行けないので、悩みどころです。子供2人をYMCA+七田に入れると月15万円もかかってしまう、高いなあ。


 やっぱり、株式投資以外にも収益の柱が欲しいのですが、不動産は良く分からないので、ハードル高い。それで、利益の可能性が高いとされるIPOを開始しようと思います。結局、株ですが、マーケットの変動とは多少異なるのでは無いかと思います。


 で、本題のIPO投資ですが、ブログなどを参照して調べたところ、複数の証券会社に口座を開き、片っ端から申し込むのがメジャーな方法のようです。個人投資家に良く使われる証券会社を調べたところ、下記の9社をピックアップしました。資金を効率的に使用するために、IPOの取り扱いの有無や、資金拘束の条件を考慮し、ハブ銀行を介して適切に資金を移動させる必要があります。資金移動は即時入金が便利で手数料もかかりません。

証券会社重複IPO申込み時の資金拘束資金量依存
SMBC日興証券抽選申し込み時に資金拘束あり完全平等抽選
マネックス証券抽選申し込み時に資金拘束あり完全平等抽選
SBI証券資金拘束無し申込数を多くできる
大和証券資金拘束無しステージ制、預入資産5,000万円
カブドットコム証券資金拘束無し申込数を多くできるが、申込者が多いと、当選しても1単位
東海東京証券抽選申し込み時に資金拘束ありステージ制あり、預入資産+手数料
岡三オンライン資金拘束無し完全平等抽選
むさし証券抽選申し込み時に資金拘束あり完全平等抽選
野村ネット&コール資金拘束無し 

 SBI証券は申込数を多くしたほうが、抽選確率が高まるらしく、資金規模が大きいほうが有利です。
 大和証券のステージ制は資金がある人は多く預けたほうが良いです。しかし、売買手数料は高くなると思われるので、売却する可能性の低い資産が良いと思われます。もしくは株主優待でステージを上げることもできます。
 東海東京証券のステージ制は、預入資産1億以上+半年の手数料が60万円以上とかだと優遇されるようです。手数料は高めで、ボックスでは無いので、微妙です。IPOのために、バカ高い手数料を支払うのは、本末転倒ですし。


 私の場合、ハブ銀行を三菱東京UFJのダイレクト口座、証券会社は上記の9社で開設することにしました。資金は現在のオプションの現金などで数百万円を準備します。