以下、日経の記事よりコピペ
東京証券取引所が14日発表した3月第1週(4~8日)の投資部門別株式売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1.2部と新興企業向け市場合計)によると、海外投資家(外国人)の買越額が1兆172億円と1兆円台に乗せた。東京証券取引所によると、これまでの最大は2004年3月第1週の9678億円で、週間ベースで1兆円台は統計が残る1982年7月第1週以来、初めてという。また海外投資家の買い越しは17週連続で、2010年11月~11年5月の29週連続以来の長さとなった。
個人投資家は全体的に見ると弱気な人が多いようですね。考え方は人それぞれということでしょうか。個人的には、数少ないチャンスなので、この相場をノーポジでやり過ごすのは勿体無いなとは思いますが。
BEIも1%超えてきました。いつもの日銀であれば、既にバブルやらハイパーインフレが怖いためか金融引き締めに転じていました。今回は異なりますが、これは決定的に重要と考えています。これまで、いつまでたっても景気が良くならず、株価もすぐに腰折れていたのは、日銀のデフレターゲットの影響が大きかったと思います。コアコアCPI 2%、GDPデフレーター1%を達成するなら、ゲームのルールが変わることを意味している・・・
あと気になるのは安倍政権の成長戦略が新自由主義路線で行ってしまうと、日本国民は悲惨。しかしTPPとか賛成の人が多いってことは、マゾい国民性なのかな。