小型株投資の日記

株式投資の記録

今年は散々

 今年は日経高騰の中、保有株はほぼ全て暴落で悲しい限り。引退したほうが良いぐらい。

 

 

 リブワークは受注2倍で暴落。元の評価が高いとは言えそんなに下げるかな。個人的には、利益率が2.5倍に改善され、売上2倍×利益率2.5倍で利益5倍で、PER10倍前半に。そうして、関東圏で本格展開すればかなりの成長が見込まれるので、伸び余地は十分と思います。まあ、皮算用ですが。

 

 グリムスはjepxの価格が低下してきたので落ち着きそうですが、これまでのように電力小売りでの高利益は難しい。調達先も変更されるのではないか。経営者は有能だと思うので、時間かかっても復活するとは思います。

 

 

 霞ヶ関キャピタルは、クソ決算で暴落。前期決算の下方修正を受けて報酬減らしますと言って、今期自信満々で1Qからクソ決算では、誰もが呆れてしまいますね。

 短信をみたところ、売上原価が驚くほど急上昇しての赤字拡大。何とも良く分からないのですが、前期の3Qも似たような感じだったので許せるというわけでは無いですが、様子見。家族/グループ向けの大部屋ホテルや冷凍冷蔵物流などの狙いは良いと思うのですが、計画に保守性が無いなあ。

 これがリブワークなら、1Qクソ決算と中間上方修正をセットにしてくれる気遣いがあるのですけどね。

 

 

 ウイルプラスは期待が高まっていそう。個人予想は、新車が1Q比+20%超、中古車は1Q比-8%~+15%。1Qの固定資産を見る限り償却費も比較的抑制されそうではある。中古車が季節的にあまり良くないのと突発的な償却増が無ければ、結構良いんじゃないかな。